シンガポールでの携帯電話キャリア大手3社はSingtel、M1、Starhubなのですが、私は2004年から長い間M1と契約してきました。ところが、最近のM1は通信速度が遅いだけではなく、4Gと5Gのサービスが切り替わる際の通信が不安定になるようで、ショッピングモールなどではネットワークに接続できなくなることが多くなりました。何かと不便なので一度Singtelに乗り換えることにしました。
シーンスイッチを各部屋に設置してエアコン、扇風機、電球のコントール、起床、就寝、在宅勤務時のシーンなども切り替えられるようにしたいと思いZigbee規格の押しボタン式のシーンスイッチを購入しました。ZigbeeデバイスはZigbeeコーディネータと呼ばれるデバイスが必要になります。そしてHomebridgeでZigbeeデバイスを使うためには、Zigbee2MQTTというソフトウェアでZigbeeのメッセージをMQTTメッセージ化してMQTTブローカーへ送り、それをHomebridge側のプラグインでつなぎます。
MagSafe 対応スマホ2台を並べて置けるスタンドを作ってみました。構成はAfrican Mahoganyという木のベース、アクリル板、そしてMagSafeスマホをガラス、鏡や壁にホールドするマグネットです。
Zigbee規格のシーンスイッチを購入しました。MoesというブランドですがtuyaのOEM供給なのだと思います。tuyaのSmart Lifeアプリで使うことが出来るゲートウェイと一緒に4つボタン、2つボタンの2種類合計6台のスイッチを購入しました。ゲートウェイはWiFiタイプにしたので、USB給電でGigbeeデバイスをWiFiネットワーク上のSmart Lifeアプリからシーン設定をしたり、ボタン操作に対してSmart Life接続機器のオン・オフなどの操作が出来ます。
シンガポールは毎日年中夏。エアコン無しでは快適に過ごすことが出来ません。エアコンのコンディションを保つために隔週でエアコンのフィルターを掃除したり、半年に一度程度自分で分解して取り外せるフィンなどの部品を洗ったりしています。しかし熱交換器やドレインパンの奥の方までは清掃することが出来ません。そこで、シンガポールでエアコンメンテナンスサービスを提供している日系のTOYO AIRCONさんにお願いして清掃をしてもらいました。
NIIMBOTという中国メーカーのラベルプリンタを購入しました。当初キングジムのテプラを購入しようと思っていたのですが、シンガポールでは扱っているリテイルも限られておりラベルの入手性、価格が高いのでためらっていました。LazadaをさまよっていたところNIIMBOTというメーカーのラベルプリンタを見かけて試してみることにしました。
様々な家電をApple HomeKitやGoogle Homeで操作できるようにするうち、夜間のみ使っている空気清浄機もスケジュールに沿って稼働と停止を自動化出来ないかと思いはじめました。私が2020年に購入したパナソニックの加湿機能付き空気清浄機はWiFi接続機能やリモコンが無いタイプなので本体上部のスイッチを押下しなければ起動、停止ができません。そこで、カーテンの開閉自動化に使っているのと同じメーカーのSmartBotのSmartBot Botを購入してみました。
先週末、チャンギ空港のJewel Changiにでかけた際に見かけた風景。RAIN VORTEXはJewel Changiの中心部にある滝(?)。もちろん人工の滝ですが、迫力があります。光と音を組み合わせたショーを定期的に行っていたり、季節に合わせたショーも開催しているようです。この日に見かけたのは水が流れていない状態のRAIN VORTEX。メンテナンス中だったのでしょうか。
シンガポールにも地域猫がいます。私が住んでいるHDBブロック周辺にも徒歩で30分程度ぐるっと散策する範囲内に7匹くらいの猫がそれぞれの縄張りで住んでいます。そして沢山の優しい住人が餌や水を与えています。この2年間の在宅勤務にメリハリをつけるためにも昨年から積極的に仕事が終わってから自宅周辺を散策していますが、11月頃からはネコのおやつを持ち歩くようになりました。
私はシンガポールでHDBに住んでいますが、多くのHDBの玄関脇にはガス、水道、電気のメーターが収められたDry Riserがあります。意図的に物を置けないように床面が斜めになっているのですが、ここに板を入れて棚っぽくしてみました。
Synology NASのDSM上に構築したDocker環境で動作しているHomebridgeですが、Homebridgeのサイトでも定期的な再起動が推奨されています。私自身Homebridgeを使い始めて1ヶ月程度ですが、常時安定しているとは言い切れないと思います。まだ手探りですがHomebridgeサイトが推奨している通り定期的にDockerを叩いてHomebridgeが動作しているコンテナを毎朝再起動するように設定しています。