MagSafe対応ではないスマートフォンのケースに貼り付けることでMagSafeアクセサリを使えるようにするSpigenのOneTap Ring Adapterを購入してみました。丸と直線を一文字で書いたような形状の磁石がくっつく金属。反対側には両面テープが貼り付けられていて、スマホのケースに貼り付けます。
これまで5年間使ってきたパナソニックのシェーバーが充電できなくなりました。この機会に新しいシェーバーを購入することにしました。今回はBRAUNにしてみました。せっかくなのでシリーズ9という最上位の機種。
シーンスイッチを各部屋に設置してエアコン、扇風機、電球のコントール、起床、就寝、在宅勤務時のシーンなども切り替えられるようにしたいと思いZigbee規格の押しボタン式のシーンスイッチを購入しました。ZigbeeデバイスはZigbeeコーディネータと呼ばれるデバイスが必要になります。そしてHomebridgeでZigbeeデバイスを使うためには、Zigbee2MQTTというソフトウェアでZigbeeのメッセージをMQTTメッセージ化してMQTTブローカーへ送り、それをHomebridge側のプラグインでつなぎます。
MagSafe 対応スマホ2台を並べて置けるスタンドを作ってみました。構成はAfrican Mahoganyという木のベース、アクリル板、そしてMagSafeスマホをガラス、鏡や壁にホールドするマグネットです。
Zigbee規格のシーンスイッチを購入しました。MoesというブランドですがtuyaのOEM供給なのだと思います。tuyaのSmart Lifeアプリで使うことが出来るゲートウェイと一緒に4つボタン、2つボタンの2種類合計6台のスイッチを購入しました。ゲートウェイはWiFiタイプにしたので、USB給電でGigbeeデバイスをWiFiネットワーク上のSmart Lifeアプリからシーン設定をしたり、ボタン操作に対してSmart Life接続機器のオン・オフなどの操作が出来ます。
NIIMBOTという中国メーカーのラベルプリンタを購入しました。当初キングジムのテプラを購入しようと思っていたのですが、シンガポールでは扱っているリテイルも限られておりラベルの入手性、価格が高いのでためらっていました。LazadaをさまよっていたところNIIMBOTというメーカーのラベルプリンタを見かけて試してみることにしました。
様々な家電をApple HomeKitやGoogle Homeで操作できるようにするうち、夜間のみ使っている空気清浄機もスケジュールに沿って稼働と停止を自動化出来ないかと思いはじめました。私が2020年に購入したパナソニックの加湿機能付き空気清浄機はWiFi接続機能やリモコンが無いタイプなので本体上部のスイッチを押下しなければ起動、停止ができません。そこで、カーテンの開閉自動化に使っているのと同じメーカーのSmartBotのSmartBot Botを購入してみました。
Synology NASのDSM上に構築したDocker環境で動作しているHomebridgeですが、Homebridgeのサイトでも定期的な再起動が推奨されています。私自身Homebridgeを使い始めて1ヶ月程度ですが、常時安定しているとは言い切れないと思います。まだ手探りですがHomebridgeサイトが推奨している通り定期的にDockerを叩いてHomebridgeが動作しているコンテナを毎朝再起動するように設定しています。
HomebridgeをインストールするとWebブラウザでそのステータス画面、プラグイン管理画面、設定画面、接続されているアクセサリの一覧画面にアクセスできます。それぞれの画面を紹介してみます。
HomebridgeはSynology NASにインストールすることができます。ハードウェアスペックに性能が左右されたり、ハードウェアビデオエンコーダーが使えないという制限はありますが24時間ローカルネットワークで動作していることが多いNASでHomebridgeを稼働させられるのは便利です。私は6年ほど前に購入した Synology DS916+ 4ベイNASを使っており、それほどプロセッサースペックも高くなく、搭載メモリ容量も多くありませんがストレスなくHomebridgeそして他のファイル共有など使用できています。
2021年11月頃からHomebridgeという無料のソフトウェアを使って、HomeKitに対応していない機器をApple Homeに一生懸命つないでいます。
そもそもHomebridgeはオープンソースのWindows, MacOS, Linux, Raspberry PiそしてDockerで動作するソフトウェアです。非常に軽量なソフトウェアでApple HomeKitをエミュレートするサーバーです。LANネットワーク上においてあるデバイスにこのソフトウェアをインストールし、動作させておくことでApple Homeのブリッジとして登録することができるようになります。
Appleが従来はとても高価なディスプレイの付属品として提供していたガラス面などのポリッシングクロースを単体で販売し始めたので購入してみました。Appleの純正品というか、Appleロゴが入っている商品としてはとても安価なので世界中で人気になっているらしく、注文してから手元に届くまで1ヶ月半ほどかかりました。