APC UPS – stop working

10月1日、いつものようにMac miniを使っていたらマッピングしているNASのドライブが突然切断される事象が発生。ネットワークはLAN & Wi Fiいずれも接続されているようですしYouTubeなども問題なく動画再生できています。

隣の部屋にあるNASの状態を見にいくと電源がオフになっていました。原因を探ってみると停電時対策のために設置している無停電電源装置の電源LEDが点灯していません。恐る恐る様子を見ると発熱、若干の発煙、異臭がします。慌ててUPSへの主電源を遮断し監視。煙も収まり異臭もしなくなったのでNASと他の機器を直接AC電源へ接続するように配線し直してNASをバイパスしました。

幸いNASのデータには特に問題なく、ディスクの異常も検出されませんでした。この様なときのためにもRAID 10を組んでいるのですが、万が一HDDが故障すると復旧にも時間がかかるのでラッキーでした。

考えてみれば既に4年UPSのバッテリー交換をしていませんでした。APCはモデルにもより3年〜5年でのバッテリー交換を推奨しているかと思いますが、本体のバッテリー交換LEDが点灯しないこともあって安心、というか気にしていませんでした。

異臭がしたのでバッテリー以外のUPC本体にも何か影響があったかもしれません。少し新しい世代のモデルに買い替え、今後は3年毎にバッテリー交換をしようと思います。

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