Suzuki Swift Sport, ZC33S – Pivot POWER DRIVE PDX-S2
スズキ・スイフトスポーツ ZC33S 用にPivotから2019年3月末に発売されたサブコン POWER DRIVE PDX-S2 を取り付けてみました。
パッケージはシンプルな梱包箱にラベルが貼られており、内容物は写真の通り。
本体、センサー&電源ケーブル、両面テープ、小さなドライバー、インシュロック、説明書です。
動作の仕組みとしてはターボセンサーの間にこの機器を挟むことによってターボ圧を変化させてトルクとパワーを増加させるというもの。取り付け説明はカラー印刷で非常にわかりやすく、作業自体は30分かからず完了しました。
サブコン自体の取り付け以前に一番面倒だったのはエアクリーナーボックスの取り外し、取り付けでした。こちらの左舷さんのページを参考にしながらホース、パイプ、ケーブル、と色々外してエアクリーナーボックス全体を取り外し。その下にあるセンサー(赤)と、吸気パイプ右側にあるセンサー(青)(こちらはエアクリーナーボックスを外さなくてもアクセス可能)のコネクタを外してサブコンのケーブルを割り込ませます。
あとは電源をつないでサブコンを固定、ケーブルをインシュロックで固定し、エアクリーナーボックスをもと通りに戻したら作業完了です。
メーカー推奨で最初から設定されている7で試していますが、3,500rpm以上で変化があるように感じます。夜食がてら出かけたのですが、妻が同乗していたのであまりアグレッシブに踏み込めず。それでも体感できる変化が感じられました。
ピボット(Pivot) スズキ スイフトスポーツ(ZC33S)用 サブコン POWER DRIVE PDX-S2 – Amazon.co.jp
無事に取り付いて動作したようですね。くれぐれも安全運転を願いますよ。
ありがとう。
ええ、安全第一で運転しています。
以前に比べさらに「軽く」なった印象です。
仕様では比較的回さないと変化が無い様な記載になっていますが、実際には2000 rpm程度から変化がある気がします。
コンプリートさせるにはやっぱりスロットルコントローラも追加したい気がします 笑