SONY HT-MT500 – Sound Bar

昨年9月にSONYの有機液晶テレビを購入して半年。画質、機能、諸々非常に気に入っているのですが、音質だけが良いのかどうか気になっていました。SONYのA1シリーズには液晶面を振動させてスピーカーとして機能させる仕組みが取り入れられているのですが、知人から「サウンドバーは良いよ」と言われ、気になり、導入しました。

SONY同士の方が良いかなというのとそもそも設置場所が限られており、SONYのサウンドバーの中でもコンパクトなHT-MT500というモデルにしました。A1テレビをTVコンソールに直置きしているためテレビの前にサウンドバーを置いてしまうと画面に被ってしまいます。幸いTVコンソールの中央部に開いている箇所があり、HT-MT500はピッタリ収まりました。

設置して試してみた印象ですが、全く違いますね。A1のスピーカ技術も興味深く面白いのですがサウンドバーからの音質と比べると残念。テレビの音声ですが人の声がよりクリアに聞こえ、2メートル程度しか離れていないソファーで良い音に包まれることができます。サブウーファーはワイヤレス接続ので電源だけ接続すればすぐ使えます。より迫力のある重低音を楽しめる様、サブウーファーをソファーの下に設置することもできる様です。

WiFi, LANでネットワークに接続できChromecastでGoogle homeやAndroidスマートフォンと連携、Spotifyも直接再生することができます。特にGoogle homeとの連携でスピーカーグループを作っておくことで「Ok Google, 音楽流して」というだけでサウンドバー、Google home mini両方から同時に音楽を再生できます。あと2つほどGoogle Chromecast Audioを購入し他の部屋にもスピーカーを設置して家中で音楽を楽しめる様にもしたいですね。

サウンドバー導入で日々のテレビ視聴だけでなく映画鑑賞も楽しくなりました。

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