DELL Professional Sound Bar AE515M

シンガポール政府の推奨に基づき全社員在宅勤務が続いており、更に日本のオフィスの皆さんとの打ち合わせも増えて平日はほぼ終日Web会議の日々が続いています。幸い自宅の一部屋をオフィスとしているのでハンズフリーで電話会議しやすいようにDELL液晶モニタ用のサウンドバー AE515E を購入しました。

取付可能なDELL液晶モデルが限られるので購入を検討される場合は必ず事前に確認が必要です。なお私はDELLのU2414H というモデルを使っており、液晶パネルの下に取り付ける穴があります。他にも同様の取り付け方が出来るモデルと、スタンドの首の部分に取り付ける事ができるモデルがあります。U2414Hはどちらでも対応可能でしたが、素晴らしくフィットしている液晶パネル下部を選びました。

なおシンガポールのLazadaオンラインショップで購入したのですが箱は茶箱で業務用っぽい雰囲気でした。付属品は取り付け用のブラケット、ドキュメント、USB延長ケーブル、3.5mmジャックのオーディオ用ケーブル。

標準的なオーディオデバイスとして認識されるのでMacOS X、Windows共に特別なドライバーのインストールなどは必要ありません。USBで接続するだけでOSが普通に認識して使えるようになります。Apple MusicやSpotify、YouTubeなどいろいろ試しましたが1万円しないスピーカーとしてはとても良い音質と思います。

マイクも内蔵しており電話会議で重宝しそうです。そもそもこれが目的で購入したのでマイクの音質が悪かったら…という心配はありますが来週の平日に試してみることにします。

本体の中心部分にはボタンが5つ配置されており、音量調整、応答と終話ボタン、そして中心にマイクをミュートするボタンがあります。Jabraのハンズフリースピーカー・マイクにも同じ様なミュートボタンがあり、Web会議中に周囲の不要なノイズを上手くミュート出来るのが気に入っていました。このAE515Mにも同じ様にミュートボタンがあるので素早くミュートの設定と解除ができます。

これからもなかなかオフィスで仕事という生活には戻れなそうなのでこういったデバイスを最大限活用して在宅勤務を楽しもうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください